DataNatureをより有効にご活用いただく為のヒント集です。
DataNatureでやってみたいことを、該当する項目からお選びください。 |
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▼ソースデータ画面で[開く]アイコンをクリックします。
▼[ファイルを開く]ダイアログボックスで、ファイルの種類を選択し、対象となるファイルを選択します。
※読み込むことのできるファイルの種類は、DataNature専用形式ファイル(*.dsf)、カンマ区切り(*.csv)、タブ区切り(*.txt)、固定長(*.txt)のテキストファイルや、Excel、Access、Lotus1-2-3のファイルです。
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追加読み込みをしたい
例:4月分のデータを読み込んでいる時に、末尾に5月分のデータを追加する |
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列情報が同じファイルであれば可能です。
ソースデータ画面メニューバーの[ファイル]-[追加読み込み]から、追加したいデータが入力されたファイルを指定します。
データの取り込み開始行も設定できます。
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結合読み込みをしたい
例:商品コードをキーにして、実績明細データファイルと商品マスターファイルを結合させる |
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CSV形式の2つのファイルを共通の項目(1項目)をキーにして読み込むことができます。
▼ソースデータ画面メニューバーの[ファイル]-[結合読み込み]から、ソースファイルとマスターファイルを指定し、それぞれの項目名を取得します。そして、結合結果を出力するファイルも指定します。
▼2つのファイルで共通となる項目を一つ指定し、それぞれファイルから抽出したい項目を選択し、結合を開始します。 必要があれば結合仕様(*.jin)を保存します。
▼[OK]をクリックすると、結合結果が読み込まれます。
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例:商品コードをキーにして、実績明細データファイルと商品マスターファイルを結合させる場合
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明細データ |
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商品マスター |
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結合結果 |
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※サーバー管理ツールの「データ連結設定」を利用すれば、この処理をスケジュール化して実行することも可能です。
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データの読み込み開始行を変更したい
(ソースデータに表題行や空白行がある場合や、項目名称行がない場合) |
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▼ソースデータ画面メニューバーの[編集]-[項目行/データ開始行の指定]から、もしくは、データ読み込み時に”プレビューダイアログボックス”を表示させることで変更できます。
▼プレビューダイアログボックスは、メニューバー[ツール]-[オプション]-[各種設定]タブの「□データプレビューを表示する」にチェックオンすることで表示されます。 設定後に、対象データを読み込むと[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されますので、項目名称行とデータ開始行を指定してください。
▼また、項目名称行がない場合には、「項目名称行なし」にチェックオンし、データを読み込みます。1行目に「項目1」「項目2」…と名称が付加されます。名称の変更については、こちらをご覧ください。
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使用しているコンピュータのスペックや、データの内容によって時間がかかることもあります。
分析する目的に応じてファイルを分けたり、ExcelやAccessのファイルもCSV形式に出力した方が早く読み込めます。
なお、データが詳細すぎて、レコード件数が非常に多い場合など、必要なボタン項目ごとに数値データを合計集約する[レコード要約]機能を使うことで、レコード件数を減らし、データを軽くすることができます。
[レコード要約]はソースデータ画面メニューバーの[ファイル]から実行できます。
また、
CSV絞り込み条件定義ファイル(*.dnc)を利用すると、CSVファイルを読み込む際に年月や店舗の情報など条件を予め指定することができます。詳しくは、こちらをご覧ください。
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条件を絞り込んでテキストデータを読み込みたい
例:分析対象とする年月や店舗などを、絞り込んでから集計したい |
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CSV絞り込み条件定義ファイル(*.dnc)を利用すると、CSVファイルを読み込む際に条件を指定することができます。
▼DataNature管理者より公開されたCSV絞り込み条件定義ファイル(*.dnc)をWクリックします。
▼[CSV条件絞込み]ダイアログボックスが表示されます。
▼対象データ(*.csv)が設定されいますので、[絞込み条件設定]欄で分析対象としたいデータを選択、または入力します。
▼[以上の条件で、CSVデータを絞り込みDataNature実行]ボタンをクリックします。
▼[サーバーへの接続]ダイアログボックスが表示されますので、ユーザー名・パスワードを入力し、[接続]ボタンをクリックします。
※CSV絞り込み条件定義ファイル(*.dnc)を設定する場合は、DataNatureクライアントのインストール先フォルダの"C:\Program Files\DataNature Enterprise v3\Client\Dne3CndReading.exe"を実行し、絞り込みの対象とするファイルと、絞り込みの条件を設定し、ファイルに保存してください。
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ソースデータ画面メニューバーの[ツール]-[オプション]の[環境設定]-[各種設定]タブで、「□データ読込時「データ表示」画面を表示する」をチェックオフしておくことで、ソースデータ画面を表示しなくなります。また、 データ表の表示/非表示を手軽に切り替えたいときは、ソースデータ画面メニューバー[表示]-[データ表]-[表示]または[非表示]をクリックしてご利用ください。
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項目の属性を変更したい
(ボタン対象や集計対象となる項目の変更)
例:
●商品のコード番号ごとに集計したい…ボタン項目にする
●売上日(年月日)を月別で分析したい…日付項目にする
●URLを使って得意先のホームページをブラウザで表示したい…マルチメディア項目にする |
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DataNatureは、ファイル読込時に、文字列のデータを水色(ボタン化対象項目)、半角の数値データを黄緑色(集計・条件対象項目)というように自動認識しています。
この項目の属性を変更する場合は、変更したい列を選択し、ソースデータ画面[データ表]上部に並んでいる[ボタン項目]、[数値項目]、[日付項目]、[時間項目]、[マルチメディア項目]等のアイコンをクリックして行ないます。
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できません。データを読み込む前にExcelなど他のアプリケーションを使って調整を行なってください。
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1つの項目に入力されている値を2つ以上に分けたい
例:6桁の商品コードを、上2桁と下4桁に分ける |
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ソースデータ画面の[項目分割]機能を利用します。
▼分割したいボタン項目のデータ列を選択します。
▼メニューバーの[編集]-[項目分割]をクリックし、表示される[項目分割]ダイアログボックスで、分割方法を選択します。
▼続いて”桁数分割”を選択した場合は分割位置を、”任意の文字分割”を選択した場合は分割の基準となる文字を、それぞれ指定します。 |
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■”商品コード 112345”を
[桁数分割]を利用して上2桁と下4桁に分けた場合 |
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■”商品コード 11-2-345”を
[任意の文字分割]を利用して「-」で分割した場合 |
商品コード |
商品コード(1) |
商品コード(2) |
112345 |
11 |
2345 |
115678 |
11 |
5678 |
:
: |
:
: |
:
: |
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商品コード |
商品コード(1) |
商品コード(2) |
商品コード(3) |
11-2-345 |
11 |
2 |
345 |
11-2-456 |
11 |
2 |
456 |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
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▼ソースデータ画面メニューバーの[編集]-[データ型の設定]、または[ウィザード]アイコンをクリックします。
▼[データ型の設定]ダイアログボックスが表示されますので、編集したい列を選択し、「詳細設定」欄の「項目名称」で編集してください。
編集した名称は、定型に登録されます。 |
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■編集前 |
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■編集後 |
項目名1 |
項目名2 |
項目名3 |
・・・ |
20090401 |
東京 |
A商事 |
・・・ |
20090403 |
大阪 |
B物産 |
・・・ |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
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→ |
売上日 |
地区 |
得意先 |
・・・ |
20090401 |
東京 |
A商事 |
・・・ |
20090403 |
大阪 |
B物産 |
・・・ |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
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定型として設定している項目名にソースデータの項目名を使いたい |
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テーマファイル適用時、定型に登録されている項目名称ではなく、ソースデータの項目名称を利用することができます。
ソースデータ画面メニューバーの[ツール]-[オプション]の[環境設定]-[テーマ設定]タブで、「□ソースデータの項目名を使用する」にチェックオンすることで切り替え可能です。
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ソースデータ画面で日付データの列を選択し、[日付項目]アイコンをクリックして、日付の項目として設定をします。日付型の変更方法は、こちらをご覧ください。
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▼ソースデータ画面で、変更したい日付データの列を選択し、[日付項目]アイコンをクリックします。
▼[日付の設定]ダイアログボックスが表示されますので「日付型」の中から任意のものを選択してください。
なお、連続する6桁の数値データを日付に変換する場合は、「yyyy/mm(年月)」として処理されます。
※日付データを自動判別することもできます。詳しくはこちらをご覧ください。
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■日付データが20090401の場合
日付型 |
変換例 |
日付型 |
変換例 |
日付型 |
変換例 |
yyyy/mm/dd |
2009/04/01 |
yyyy/dd/mm |
2009/01/04 |
mm/dd/yyyy |
04/01/2009 |
yy/mm/dd |
09/04/01 |
yy/dd/mm |
09/01/04 |
mm/dd/yy |
04/01/09
|
yyyy/mm |
2009/04 |
mm/yyyy |
04/2009 |
yy/mm |
09/04 |
yyyy |
2009 |
yy |
09 |
dd/mm/yy |
01/04/09 |
dd/mm/yyyy |
01/04/2009 |
dd/mm |
01/04 |
mm/yy |
04/09 |
mm/dd |
04/01 |
mm |
04 |
dd |
01 |
ge/mm/dd |
H21/04/01 |
ge/mm |
H21/04 |
ge |
H21 |
gee/mm/dd |
H21/04/01 |
gee/mm |
H21/04 |
gee |
H21 |
■日付データが200904の場合
日付型 |
変換例 |
日付型 |
変換例 |
日付型 |
変換例 |
yyyy/mm/dd |
2009/04/01 |
yyyy/dd/mm |
2009/01/04 |
mm/dd/yyyy |
04/01/2009 |
yy/mm/dd |
09/04/01 |
yy/dd/mm |
09/01/04 |
mm/dd/yy |
04/01/09
|
yyyy/mm |
2009/04 |
mm/yyyy |
04/2009 |
yy/mm |
09/04 |
yyyy |
2009 |
yy |
09 |
dd/mm/yy |
01/04/09 |
dd/mm/yyyy |
01/04/2009 |
dd/mm |
01/04 |
mm/yy |
04/09 |
mm/dd |
04/01 |
mm |
04 |
dd |
01 |
ge/mm/dd |
H21/04/01 |
ge/mm |
H21/04 |
ge |
H21 |
gee/mm/dd |
H21/04/01 |
gee/mm |
H21/04 |
gee |
H21 |
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区切り文字(/、-、年、月、日)を含む日付データを読み込んだ時に、自動判別して"日付項目"に設定することができます。データを読み込む前に以下の設定を行ってください。
▼ソースデータ画面のメニューバー[ツール]-[オプション]をクリックして表示される[オプション]ダイアログボックスの[機能設定]-[日付、期間の設定]タブを表示します。
▼「自動判別」欄の「□日付項目の自動判断を行う」をチェックオンしてください。
※"XX/XX"で表記されているデータは"mm/dd"として設定されます。
※「□期間項目の自動判別を行う」にチェックオンした場合は、年度や四半期などの期間項目を自動判別して、"期間項目"に設定することができます。
※この機能は、管理者によって制御されている場合があります。設定の変更ができない場合は、DataNature管理者へご確認ください。
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日付データから週や曜日、期間(上期/下期、四半期など)の設定をしたい |
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▼ソースデータ画面で日付のデータを日付項目に設定します。
▼日付項目の列を選択してから、メニューバーの[編集]-[期間の設定]をクリックします。
▼[期間の設定]ダイアログボックスが表示されますので、任意の期間を選択してください。
※この項目は複数設定できます。締め日や年度開始月の変更については こちらをご覧ください。
※締め日を基準にした期間項目も設定できます。詳しくは こちらをご覧ください。
※週の設定については、「表示形式の指定(年単位/月単位)」、「開始曜日の指定(日曜日/月曜日)」、「第1週目の指定(1日/開始曜日)」がそれぞれ変更できます。
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■日付データが2009/07/26(年度開始月:4月、締め日:20日、週:年単位/日曜日/開始曜日)の場合の変換例 |
年度 |
上期/下期 |
四半期 |
年月 |
月 |
週 |
月日 |
日 |
曜日 |
締め日 |
2009年度 |
2009上期 |
2009第2四半期 |
2009年07月 |
07月 |
18週 |
07月26日 |
26日 |
日曜日 |
2009年08月 |
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▼ソースデータ画面のメニューバー[ツール]-[オプション]をクリックして表示される[オプション]ダイアログボックスの[機能設定]-[日付、期間の設定]タブを表示します。
▼[年度開始月]および[締め日]をそれぞれのコンボボックスから選択し、[OK]ボタンをクリックします。
※この機能は、管理者によって制御されている場合があります。設定の変更ができない場合は、DataNature管理者へご確認ください。
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締め日(15日締めや20日締めなど)を基準に期間(年度、上期/下期、四半期)の設定をしたい |
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▼ソースデータ画面で日付のデータを日付項目(yyyy/mm/ddなど日にちを含む形式)に設定します。
▼日付項目の列を選択してから、メニューバーの[編集]-[期間の設定]をクリックします。
▼[期間の設定]ダイアログボックスが表示されますので、任意の期間項目を選択してください。
▼「期間の選択:」欄の下方に「□締め日を反映させる」をチェックオンし、[OK]ボタンをクリックします。
※サーバー管理ツールで設定することも可能です。[データ加工設定]機能で「期間項目」を追加する際、「□締め日を反映させる」をチェックオンしてください。
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ソースデータ画面で、「年月日」が表示された日付項目を使って計算が行えます。
▼日付計算式を挿入したい列を選択し、メニューバーの[編集]-[日付計算]をクリックします。
▼[日付計算設定]ダイアログボックスで日付計算式を設定します。
▼設定した計算式を編集する場合は、計算結果の列を選択した状態でメニューバーの[編集]-[日付計算]をクリックしてください。
※ソースデータ画面の計算は、すべてのレコード明細に対して行われますので、大量データの場合には時間が掛かります。
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時刻形式のデータをもとに設定できます。
ソースデータ画面で、時刻データの列を選択し、[時間項目] アイコンをクリックして、集計方法(午前/午後、○:○○台)を選択します。

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■時間データが10:30の場合 |
■時間データが22:00の場合 |
午前/午後で集計 |
時で集計 |
分で集計 |
午前 |
10:00台 |
10:30台 |
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午前/午後で集計 |
時で集計 |
分で集計 |
午後 |
22:00台 |
22:00台 |
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未入力項目を探したい
例:勤怠データの打刻忘れを調べる |
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ソースデータ画面メニューバーの[ツール]-[オプション]の[機能設定]-[空値データ]タブで、空値データを取り扱うかどうかを設定できます。
※この機能は、管理者によって制御されている場合があります。設定の変更ができない場合は、DataNature管理者へご確認ください。
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ランクの設定をしたい
例:
●数量1〜10はA、11〜20はB…といったグループ分けをする
●通し番号を○○番台と区切る
●年齢を10〜19歳は10代、20〜29歳は20代と分ける
など |
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ソースデータ画面の[ランク値の設定]機能を利用します。
▼ランクを設定したい数値データの列を選択し、メニューバーの[編集]-[ランクの設定]から行ないます。
▼[自動設定]または[範囲設定]をクリックし、ランクの設定を行ないます。新しい項目として追加されます。
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ソースデータ画面の計算機能と、リスト画面/ビュー画面の計算機能があります。現在読み込んでいる数値データと定数を使った四則演算が行えます。ソースデータ画面では次のように操作します。
▼計算式を追加したい列を選択し、メニューバーの[編集]-[計算式]をクリックします。
▼[計算式設定]ダイアログボックスで計算式を設定します。
▼設定した計算式を編集する場合は、計算結果の列を選択した状態でメニューバーの[編集]-[計算式]をクリックしてください。
※ソースデータ画面の計算は、全てのレコード明細に対して行われますので、大量データの場合には時間がかかります。また、計算結果の数値項目は、別の計算式の中で使用することができません。
※リスト画面/ビュー画面での計算式の設定は、各画面のヒントをご覧ください。
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目的により、二つの方法があります。
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■ |
クロス集計表で、差異や比率を見たい |
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対比計算機能を利用します。詳しくはこちらをご覧ください。 |
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■
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クロス集計表だけでなく、リスト集計やボタン画面の監視などでも対比したい |
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データの持ち方に注意して活用します。詳しくはこちらをご覧ください。 |
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前年の実績フィールドを別に持つことで、クロス集計表だけでなく、リスト集計やボタン画面の監視機能を使って前年対比が行なえます。
DataNatureに読み込む前にExcel等でデータを加工してください。DataNatureに読み込んだら、日付データから[期間の設定]で「月」の項目を追加し、その「月」の項目を使って、ビューやリストで対比させます。
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【基データ】
日付 |
店舗名 |
前年実績 |
本年実績 |
月(日付) |
2009/04 |
東京 |
5,000,000 |
|
04月 |
2009/04 |
横浜 |
4,500,000 |
|
04月 |
2009/04 |
名古屋 |
4,300,000 |
|
04月 |
2009/04 |
東京 |
|
3,000,000 |
04月 |
2009/04 |
横浜 |
|
4,300,000 |
04月 |
2009/04 |
名古屋 |
|
4,200,000 |
04月 |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
|
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左図のように売上実績のフィールドを”前年”と”今年”というように別に持ち、日付データから「月」の項目を追加します。
このようなデータを準備することで、以下のような「店舗名×月(日付)」のクロス集計などができます。
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【店舗別月別前年対比表(クロス集計)】 |
|
04月 |
05月・・ |
合計 |
東京 |
前年実績 |
5,000,000 |
… |
… |
本年実績 |
3,000,000 |
… |
… |
前年差異 |
-2,000,000 |
… |
… |
横浜 |
前年実績 |
4,500,000 |
… |
… |
本年実績 |
4,300,000 |
… |
… |
前年差異 |
-200,000 |
… |
… |
名古屋 |
前年実績 |
4,300,000 |
… |
… |
本年実績 |
4,200,000 |
… |
… |
前年差異 |
-100,000 |
… |
… |
合計 |
前年実績 |
13,800,000 |
… |
… |
本年実績 |
11,500,000 |
… |
… |
前年差異 |
-2,300,000 |
… |
… |
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ここでは計算機能使って、
[本年売上][-][前年売上]から[前年差異]を求めました。
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※リスト集計のイメージはこちらをご覧ください。
※ボタン画面の監視機能についてはこちらをご覧ください。 |
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予算と実績フィールドを別に持つことで可能です。DataNatureに読み込む前にExcel等でデータを加工してください。DataNatureに読み込んだら、日付データに応じて、[期間の設定]から必要な期間の項目を追加し、その項目を使って、ビューやリストで対比させます。
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【基データ】 |
日付 |
店舗名 |
予算 |
売上実績 |
月(日付) |
2009/04/01 |
東京 |
5,000,000 |
|
04月 |
2009/04/01 |
横浜 |
4,500,000 |
|
04月 |
2009/04/01 |
名古屋 |
4,300,000 |
|
04月 |
2009/04/03 |
東京 |
|
3,000,000 |
04月 |
2009/04/05 |
横浜 |
|
4,300,000 |
04月 |
2009/04/06 |
名古屋 |
|
4,200,000 |
04月 |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
|
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左図のように売上実績のフィールドと予算のフィールドを別に持ち、日付データ(年月日)から「月」の項目を追加します。
このようなデータを準備することで、以下のような「月別店舗別予算対比」のリスト集計などができます。 |
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【月別店舗別予算対比表(リスト集計)】 |
【店舗別月別予算対比表(リスト集計)】 |
月(日付) |
店舗名 |
予算 |
売上実績 |
達成率 |
04月 |
東京 |
5,000,000 |
3,000,000 |
60.0% |
04月 |
横浜 |
4,500,000 |
4,300,000 |
95.6% |
04月 |
名古屋 |
4,300,000 |
4,200,000 |
97.7% |
04月(小計) |
13,800,000 |
11,500,000 |
83.3% |
05月 |
東京 |
4,500,000 |
5,000,000 |
111.1% |
05月 |
横浜 |
4,800,000 |
4,100,000 |
85.4% |
05月 |
名古屋 |
4,400,000 |
4,600,000 |
104.5% |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
|
店舗名 |
月(日付) |
予算 |
売上実績 |
達成率 |
横浜 |
04月 |
4,500,000 |
4,300,000 |
95.6% |
横浜 |
05月 |
4,800,000 |
4,100,000 |
85.4% |
横浜(小計) |
9,300,000 |
8,400,000 |
90.3% |
名古屋 |
04月 |
4,300,000 |
4,200,000 |
97.7% |
名古屋 |
05月 |
4,400,000 |
4,600,000 |
104.5% |
名古屋(小計) |
8,700,000 |
8,800,000 |
101.1% |
東京 |
04月 |
5,000,000 |
3,000,000 |
60.0% |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
:
: |
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ここでは計算機能使って、 [売上実績][÷][予算]から[達成率]を求め、書式の変更をしました。
※クロス集計のイメージはこちらをご覧ください。 |
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ソースデータ画面メニューバーの[ツール]-[オプション]の[環境設定]-[各種設定]タブの「□ファイル読込時にテーマ・メニューを表示する」をチェックオンしてください。次回からは、データを読み込んだ後に、自動的に[テーマ・メニュー]ダイアログボックスが表示され、すぐに定型が実行できるようになります。
※この機能は、管理者によって制御されている場合があります。設定の変更ができない場合は、DataNature管理者へご確認ください。
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▼ソースデータ画面のメニューバーの[ツール]-[オプション]の[機能設定]-[プログラム登録]タブをクリックします。
▼「起動プログラム(EXEの指定):」の[参照]ボタンをクリックして、任意のアプリケーションプログラムの実行ファイル(*.exe)を指定します。
▼選択後、[登録]ボタンをクリックすると、登録リスト欄に表示され、集計表やグラフ画面の出力メニューにプログラム名のメニューが追加されます。
▼最大5つまで登録できます。登録リストを選択して「削除」をクリックすれば、登録を解除できます。
※データを出力する際、予め指定したファイルを呼び出すこともできます。詳しくはこちらをご覧ください。
※この機能は、管理者によって制御されている場合があります。設定の変更ができない場合は、DataNature管理者へご確認ください。
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集計結果を他のアプリケーションの指定したファイルに出力したい |
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▼ソースデータ画面のメニューバーの[ツール]-[オプション]の[機能設定]-[プログラム登録]タブをクリックします。
▼次の情報を順に設定します。
A.Cのファイル名などわかりやすい名称を「登録名称:」欄に入力します。
B.Cを実行するためのアプリケーション・プログラムを「起動プログラム(EXEの指定):」の[参照]ボタンから指定します。
C.結果を出力したい対象のファイルを「対象ファイル(パラメータの指定):」の[参照]ボタンから指定します。
※ファイルを指定する際、デスクトップ上など、マイドキュメント配下のファイルを指定する場合は、パス名を""(ダブルクォーテーション)で括る必要があります。
▼すべての情報が設定できたら、[登録]ボタンをクリックします。登録リスト欄に表示され、集計表やグラフ画面の出力メニューに入力した登録名称のメニューが追加されます。
▼最大5つまで登録できます。登録リストを選択して「削除」をクリックすれば、登録を解除できます。
※この機能は、管理者によって制御されている場合があります。設定の変更ができない場合は、DataNature管理者へご確認ください。
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DataNature管理者に再設定を依頼してください。
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起動時に表示される[サーバーへの接続]ダイアログボックスで変更が可能です。
▼「□パスワードを変更する」をチェックオンします。
▼変更後のパスワードを入力するためのテキストボックスが表示されます。
▼「パスワード」には現在設定されているパスワードを、「変更後のパスワード」には変更したい任意のパスワードを入力します。
▼各パスワードを入力後、[接続]ボタンをクリックしクライアントを起動します。
▼次回起動時から、変更したパスワードが有効となります。
※現在設定されているパスワードがわからない場合は、こちらをご覧ください。
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ソースデータ画面メニューバーの[ツール]-[オプション]の[環境設定]-[サーバー]タブの「□起動時サーバーへの自動接続を行う」をチェックオンしてください。
但し、DataNature管理者の許可がない場合は有効にはなりませんので、ご注意ださい。
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▼Windowsのタスクバーの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]、または、[すべてのプログラム]をクリックします。
▼[DataNature E ver.3]−[ようこそメニュー]をクリックします。
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ソースデータ画面メニューバーの[ヘルプ]-[バージョン情報]から確認できます。
「DataNature/E ver 3.2 (RXX)」のXXの部分がリビジョン情報です。 (画像の赤丸部分)
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起動時に、「ご利用中のDataNatureクライアントのリビジョンがサーバーのリビジョンと異なっています。」とメッセージが表示された |
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サーバー管理ツールとクライアントのリビジョンが異なっている場合に表示されます。
DataNature管理者へご確認ください。 |
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アイコンにポインタを合わせたときに表示される説明を非表示にしたい |
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ソースデータ画面メニューバーの[ツール]-[オプション]の[環境設定]-[メッセージ設定]タブの「□ツールチップを表示する」をチェックオフしてください。 |
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R02 |
DataNature(データネーチャー)は、株式会社エヌジェーケーの登録商標です。
その他の商品名は、一般に各社の商標または登録商標です。 |
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