データ分析を直感的に実現させるBIツール

帳票作成・データ抽出/分析のBIツールDataNature

NTTDATA

導入事例

製造
(家電)
製造拠点の業務改革をフルサポート。
問題の顕在化で早期にアクション。
生産管理販売管理品質管理

お客様のご紹介

三洋電機株式会社

三洋電機株式会社
「私たちは世界のひとびとになくてはならない存在でありたい」
本社:大阪府守口京坂本通2丁目5番地5号
創業:1947年2月
設立:1950年4月
資本金:3,222億円
従業員数:9,504名 (2010年3月31日現在)
三洋電機グループ独創的な技術を開発するとともに優れた商品とまごころのこもったサービスを提供し、世界の人々から愛され信頼される企業集団になることを目標とします。このことは世界の人々にとってなくてはならない「太陽のような」存在になることを意味します。

ph_sanyo_01 三洋電機株式会社 コンポーネント企業グループ 半導体カンパニー 経営企画ビジネスユニット ITセンター チーフマネージャー 佐藤 正美様 ph_sanyo_02 三洋電機株式会社 コンポーネント企業グループ 半導体カンパニー 経営企画ビジネスユニット ITセンター 佐藤 健也様

海外製造拠点に「DataNature/E」を導入、多大な効果

三洋電機半導体カンパニーでは2002年より国内でDataNature/Eを導入。販売管理や生産管理などのデータを有効活用している。その高い評価を受け、国内連結3社への導入も積極的に行っている。
一方海外に目を向ければ、生産拠点のシフトが海外へ加速される中で品質や生産面で精度やスピードが求められており、生産環境もまたIT化のニーズがますます高まっている。

これまで三洋電機半導体カンパニーでは、生産現場でのユーザーニーズに応えるためにIT開発ができる高い技術をもったエンジニアを現地で採用し、プログラムの設計・開発を行ってきた。しかし実際は、現地での高いスキルを持った人材確保の難しさや、ユーザーニーズの多様化への対応による作業の増大等数覆うの問題が発生する中で、現場ユーザーへの十分な情報提供ができていないのが実情であった。
この問題を解決すべく、BI(Business Intelligence)ツールの検討を進めた結果、さまざまなニーズを総合的に満たすものとして「DataNature/E」を選定、現場への導入に踏み切った。導入後はユーザー自らがIT部門に頼ることなくデータ分析できるようになり、生産現場や製品の品質向上に多大な効果をもたらしている。

それぞれのニーズにあったデータをユーザー自らが選択、各拠点で幅広いサービスを実現

従来IT部門は、決まった形式や書式による情報提供を行ってきたのだが、ユーザーのニーズは現場によりそれぞれ異なり、すべての要求を満たすことは不可能になりつつあった。
ところが、「DataNature/E」を導入することで事態は一変する。「柔軟な情報活用が可能になり、結果的に幅広いサービスを実現することができました。IT部門はデータという素材を準備するだけ。あとは現場へのユーザーがそれぞれ好きな素材(データ)を選び、好みの表やグラフに加工すればその場で使える資料ができてしまいます。まさに『定食メニュー』方式から『バイキング方式への発想の転換ですね」と推進リーダーの佐藤健也氏は語る。 また、「DataNature/E」はボタン・ユーザー・インターフェース(BUI)方式※を採用しており、すべての操作がボタンで簡単に行えることも、業務改革の一翼を担うこととなった。

※ボタン・ユーザーインターフェース(BUI)方式 データから操作ボタンを自動的に生成し、このボタンを選択することによって必要な情報を取り出せるようにした全く新しいコンセプトです。BUIに関する特許は日本と米国において取得しております。

生産管理システムと「DataNature/E」を連携、今まで見えなかった問題点が見えてきた。

三洋電機半導体カンパニーでは、海外拠点の生産管理システムとして主にIBM AS/400を使用しており、多種多様なデータが日々蓄積されている。これら膨大なデータを「DataNature/E」と連携させることで、さまざまな視点からデータを分析することが可能になった。「今まで見えなかった問題を明らかにすることができ、早期アクションに結び付けられるようになったのも、DataNature/E導入の大きなメリットと言えますね」(推進メンバー 荒井氏)

DataNature使用事例

導入効果が顕著化、今後は他の海外拠点への展開を予定

「今回の「DataNature/E」導入における成功のポイントは、現場ユーザーの立場に立った使用目的に絞込み、投資対効果を意識しながら検討・導入を進めたことです」と佐藤健也氏。事実、現場ユーザーへの情報提供時間や分析・解析時間の短縮、記帳・計算・転記業務の削減や経費の削減等、効果が定量的に現れてきているという。
今後は「DataNature/E」を活用したさらなる業務改革を行っていくとともに、韓国、フィリピン、中国、ベトナムなどへも順次展開していく予定とのことである。

  1. 東莞清渓三清半導体廠
    帳票を電子化することでペーパーレス化を実現
    中国東莞市にある東莞清渓三清半導体廠(DSS)はIBM AS400を使って生産管理を行っているが、現地の開発スタッフがいないことから従来、日本の本社に開発依頼を行っていた。ところが開発費用や納期等さまざまな問題が発生したことにより、これら諸問題を解決する手段として「DataNature/E」の導入を決定。
    この結果、今まで本社に開発依頼していた照会系(帳票や画面)部分について「DataNature/E」を活用することで、開発費用の削減はもとより印刷用紙代削減やペーパーレス化等多大な成果をあげることができた。また従業員のローテーションが激しい状況下にあっても、ボタン・ユーザー・インターフェース等の操作性に優れている「DataNature/E」は、高いスキルを必要としないことから業務に多大な貢献をしている。
  2. 三洋半導体タイランド株式会社
    「DataNature/E」で『目で見る管理』を実現
    タイ国にある三洋半導体タイランド株式会社(SSTH)では、「DataNature/E」(英語版)を2004年1月に導入。在庫・進捗・実績等の分析はもちろん、Web機能により情報の共有化を実現している。さらに複数台の大型ディスプレイを現場に設置し、グラフ表示による『目で見る管理』を実現している。
  3. 台中三洋電子(股)有限公司
    「DataNature/E」でマルチ言語を実現
    台湾台中市にある台中三洋電子(股)有限公司(SET)では、台湾人の他、日本人およびフィリピン人が勤務することから、中国語・日本語・英語が使われている。ところが現在リリースされている「DataNature/E」は日本語版・英語版のみのリリースであることから、英語版による中国語OSでの試行錯誤を繰り返した結果、利用が可能と独自に判断し導入に踏み切った。これにより生産管理、技術、QA等幅広い現地の人々が活用し、進捗管理や品質解析・分析に貢献、多大な効果をもたらしている。
    ※中国語OSにおける「DataNature/E」(英語版)の動作保障はしておりません。
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DataNature/Eシステム構成図

取材年月:2005年2月
※導入事例でご紹介している情報・内容は取材当時の内容に基づいています。

商品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

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