データ分析を直感的に実現させるBIツール
メールマガジンバックナンバー
**-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 本メールは、DataNatureシリーズのユーザー登録をされている方に お送りしております。 配信停止や配信先の変更を希望される方は、下部の案内をご覧ください。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-** _┌──────────────────────────┐_ \│*レッツ・データ分析!~DataNature~ │/ │ 2010年 4月号(Vol.6) *│ /└┬────────────────────────┬┘\  ̄ ̄  ̄ ̄ 皆さん、こんにちは。DataNatureメルマガの編集担当です。 すっかり暖かくなり、桜も散ってしまいましたが、いかがお過ごしですか? 新入社員を迎え、オフィスが明るく華々しくなった♪という方もいらっしゃ るのではないでしょうか? 私とDataNatureとの付き合いも○年目…。 みなさんにとって有益な情報をご提供できるよう、今回からは、「目黒太郎 の奮戦記」を分かりやすい【動画】でもご紹介しています! ** PR ~5月の連休に京都観光はいかがですか?~ **************************** ★京都観光の必需品『モバイル e-kyoto』 docomo、au、softbank 公式サイト★ 観光スポットや京都で行われるいろいろな行事などを、写真や動画でご紹介! 春の桜、秋の紅葉などの時期は、写真や動画は毎日更新し、今現在の京都の 情報を発信しています。動画は京都の観光地を知り尽くした「観光タクシー ドライバー」、写真は著名な写真家「横山建造氏」よりご提供頂き、四季折々 の美しく綺麗で雅な京都をお届けしています。 ・docomo :iメニュー → メニューリスト → ホテル/宿/旅行 → 旅行ガイド ・ezweb :トップメニュー → カテゴリ検索 → グルメ・タウンガイド・行政 → タウンガイド → 関西 ・softbank:Y!→ メニューリスト → 交通・グルメ・旅行→イベントタウン情報 *********************** PR 京都観光の必需品『モバイル e-kyoto』 ********** ── INDEX─────────────────────────────── 01:もっと使えるDataNature ~ABC商事で働く目黒太郎の奮闘記~ 02:NEWS★サポートセンターからのお知らせ ──────────────────────────────────── ◆◇01◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・ もっと使えるDataNature ~ABC商事で働く目黒太郎の奮闘記~ ―――こんな時、目黒太郎はDataNatureで解決しています! ──────────────────────────────────── ―――舞台は都内某所にある、全国各地に支店を持つABC商事――― ┏━━┓ ┃田田┣━┓ DataNature導入から数ヶ月が過ぎ、社員自らが情報活用できる ┃田田┃田┃ 環境が整ってきたところです。 ┃田田┃田┃ そんなABC商事のシステム管理をしているのが目黒太郎さん。 ┃田田┃田┃ DataNatureを駆使して、今日も社員からの要望に応えています。 ―会議を翌日に控えた、ある日の朝― 大崎さん:目黒さーん。毎月出してるこの集計表なんですけどね。 基幹システムでは管理していない、「エリア情報」で分析するために、 今はDataNatureの集計結果をExcelに貼り付けてから、手作業で分析用 の分類を1列足しこんでる状態なんですよ。 このエリア情報を、集計するときから1列入れ込んでおくなんてこと、 DataNatureでできないですよね…? 目黒太郎:それなら、店舗マスターのCSVファイルに、その分析用の分類を追加して おくだけで、データとして入れ込むことができますよ。 大崎さん:ホントに!?DataNatureなら出来そうな予感はしてたんだけど~♪ 目黒太郎:まずは、店舗マスターのCSVファイルを準備します。サーバーに最新 のファイルがありますので、それを自分のPCにコピーしてください。 大崎さん:目黒先生、できました! 目黒太郎:先生って…。では、そのファイルをExcelで開いて、新しく分類の列を 追加します。この作業は手作業になりますが…まぁ今回作れば使いまわ せますし、頑張りましょう。 大崎さん:はい!たいした数はないからすぐ出来るかなぁ。 …この店舗は東で、こっちは西。残りは首都圏で…っと。 お待たせしました、できました! 目黒太郎:ファイルの準備が出来たら、DataNatureの出番です。 DataNatureを起動したら、ファイルは読み込まずに、[ファイル]-[結合 読み込み]を実行しましょう。「結合読み込み」ダイアログボックスが 出てきます。 ソースファイル欄には、"実績ファイル"を参照ボタンから指定します。 マスターファイル欄には、さっき調整した"店舗マスター"を指定します。 出力ファイルは、実績とマスターを結合した結果のファイル名を入力し てください。今は該当するファイルはないので、適当な名称をつけてお きましょう。 大崎さん:ファイルを指定したら、ダイアログの下の方に項目名が出てきました! 目黒太郎:まずは、各項目の一覧から「結合キー」を選択してください。 2つのファイルで共通している項目なので、今回は店舗コードですね。 各項目名を選択すると、項目名が青く表示され、右側の項目一覧にも「鍵」 の絵が付きます。 大崎さん:あ、変わりました。 目黒太郎:あとは、右側の「抽出項目の選択」欄から、集計に必要な項目を順に 選択するだけです。字体が細字のものはソースデータの項目名で、 太字のものはマスターファイルの項目名、と区別されています。 大崎さん:なるほど。いつもの集計項目に太字の「エリア情報」を加えて…と。 よし、選択完了! 目黒太郎:あとは「結合開始」して、「OK」をクリック! 大崎さん:あ、データが読み込まれてきた! うわ~、今追加した分類がちゃんと入ってますよ~!!これはイイです ね~。あとはボタンを作って集計、集計♪ このように、DataNatureでは、基幹システム等にないデータであっても、CSVファイ ルでそのデータを用意すれば、"結合読み込み機能"を利用することで、集計対象の ファイルに必要なデータを入れ込むことが可能です。各ファイル名や保存先のパス 情報が今後も変わらないなら、「結合仕様の保存」から、今設定した内容を保存で きますので、次回からここまでの操作は不要になります。 組織変更や担当替えがあった場合にも、簡単に対応することができます。 "結合読み込み機能"は、クライアント側の機能ですが、「定期的に結合処理を実行 したい」または、「複数のマスターファイルと結合させたい」といった場合には、 DataNature/Eサーバー管理ツールの"データ連結機能"で、結合処理をジョブとして 登録し、決まった日時に自動実行させることができます。 詳しい設定手順はこちらのページから↓ "結合読み込みをしたい" http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/datanature-series/datanature-e/many-question/dne3_client/sdata.html 動画でも詳しい手順をご紹介しています! http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/nature_series/support/movie/201004_mail6.html ※メール環境によっては上記 URL が改行されている場合があります。 その場合は URL をブラウザのアドレス欄にコピー&ペーストし、 1行に繋げ直してアクセスしてください。 ◆◇02◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・ NEWS★サポートセンターからのお知らせ ~ DataNature5サポート終了のご案内 ~ ──────────────────────────────────── 3月中旬頃にDataNature5の登録ユーザー様へご案内しておりますが、 DataNature6の発売開始(2008年5月)に伴い、旧版DataNature5(関連製品含む) の販売は既に終了いたしております。 誠に勝手ながら、販売終了から2年が経過する、2010年5月末日をもちまして、 DataNature5(関連製品含む)のサポート対応を終了させていただきます。 お客様にはご不便をおかけすることとなりますが、何卒ご理解賜りますよう 謹んでお願い申し上げます。 なお、DataNature6へのバージョンアップ、及び、DataNature/E ver3.2への グレードアップも大好評受付中です! 是非、最新版へのバージョンアップ、グレードアップをご検討いだきますよう お願い申し上げます。 【サポート終了対象製品】 DataNature5 DataNature5 for 奉行 ■DataNature6へのバージョンアップ DataNature6では、作成した表をセル幅自動調整し、罫線付きでExcelへ出力 したり、階層付きクロス集計表を印刷できるなど、より使い勝手の良い製品に 進化しております。 また、現在ご利用中のDataNature5で作成したテーマファイル(*.dtm)や専用 ファイル(*.dsf)もそのまま利用でき、運用環境を変更せずに移行することが 可能です。 Windows7やOffice2007などをはじめとする新しい環境にも対応しております DataNature6へのバージョンアップを是非ご検討ください。 ▼詳しい情報はこちらから! http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/datanature-series/datanature6/vup_info/index.html ■ファイル共有するなら、DataNature/E ver3.2へグレードアップを! 現在、上位製品にあたるDataNature/E(エンタープライズ)へのグレードアップ を、特別価格(最大50%OFF!)にてご提供させていただく期間限定のキャンペーン を実施中です。 DataNature/Eクライアントは、DataNature6と同様に多彩な機能を搭載しながら、 インストールはフリー。 DataNature/Eサーバーへの同時接続ライセンスなので、いつでも・どこでも・ どなたでも、効率良くデータ分析・活用することができます。 基本セットには同時接続5ユーザーがついています。 しかも、現在ご利用中のテーマファイル(*.dtm)や専用ファイル(*.dsf)も DataNature/Eでそのまま利用することができます。 更に、DataNature5では、名前を付けて保存したり、新しいデータは追加読み込み したり…と、面倒な手作業が必要だったDSFファイルも、DataNature/Eでは、 スケジュールで決まった日時に自動生成・自動更新できます。 複数のユーザーでファイル共有するのには最適な製品で、部門を超えた情報共有も 可能になります。 また、DataNatureの起動やファイル操作の履歴などをログに出力したり、クライ アントの画面に表示する機能ボタンや年度開始月などの操作環境を統一、制御する といったセキュリティ機能も標準搭載しています。 是非、このチャンスをお見逃しなく! DataNature/E ver3.2へのグレードアップをご検討ください。 ▼詳しい情報はこちらから! http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/about_nature/campaign/gup_info.html ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 その他、各製品やセミナーの最新情報はHPに掲載していますのでご覧ください! http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/nature_series/about_nature/index.html ※メール環境によっては上記 URL が改行されている場合があります。 その場合は URL をブラウザのアドレス欄にコピー&ペーストし、 1行に繋げ直してアクセスしてください。 ──────────────────────────────────── さて、今回のメールマガジンはいかがでしたか? 初めての試みとして動画で操作手順をご紹介してみました。文字を読むだけ ではわかりにくい操作も、画面で動きが見れるとより理解しやすくなるかと 思います。今後も、このようなコンテンツの充実を図っていく予定です! 次回は、6月中旬頃の配信を予定しております。 今回も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。 ―→みなさまからのご質問やご意見・ご感想をお待ちしております!←― 「こんなデータで使っているよ!」「こんな環境で利用してます!」 など、皆さんの使い方や新たに発見した使い方も是非教えてください。 ┌──┐宛て先は… │\/│ DataNature@njk.co.jp です。 └──┘ 是非みなさまのお声をこちらまでお寄せ下さい。 ※お送りいただいたご質問やご意見などを、匿名で本メールマガジンにて ご紹介させていただく場合がございます。 予めご了承ください。 ★DataNatureメルマガのバックナンバー公開中★ http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/nature_series/support/mail/index.html **-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 本メールは、DataNatureシリーズのユーザー登録をされている方にお送りして おります。 今後、案内の必要のない方…Subject:「案内不要」としてご返信ください。 配信先を変更されたい方……変更されたい配信先を明記の上、ご返信ください。 また、ユーザー登録の内容に変更があった場合も こちらのメールに変更内容を記載いただき、ご返信ください。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-** ◇発行元◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社エヌジェーケー ソフトウェアパッケージ事業部 営業部 マーケティンググループ 〒153-8641 東京都目黒区中目黒4-8-2 TEL:03-5722-5766 FAX:03-5722-5767 E-mail:DataNature@njk.co.jp URL:http://www.njk.co.jp/datanature/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -All Rights Reserved, Copyright(C) NJK Corporation. 2010- ■目的別メニュー(欲しい情報が一目瞭然!)はこちら http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/nature_series/about_nature/index_menu.html ■DataNatureセミナー・イベント情報についてはこちら http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/nature_series/seminar-event/index.html ■DataNature導入教育コース・導入支援サービス(有料)についてはこちら http://www.njk.co.jp/product_service/sw_package/nature_series/educate-support/index.html
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